ヒアルロン酸ペニス増大術のメリットとデメリット

今回は、増大や強化、早漏改善の効果が期待できる
亀頭へのヒアルロン酸注入について調べてきました。
ネット上で聞かれるリスクやメリットなど、
本当なのかご紹介します!
Contents
亀頭増大術でお馴染みヒアルロン酸
クリニックなどの亀頭増大法は、
主に亀頭部分にヒアルロン酸を注入するものです。
このヒアルロン酸は、
もともと人の体内物質「ムコ多糖類」であり
リスクはありません。
美容外科手術でも、しわ取り治療によく使われています。
ヒアルロン酸は体内に少しずつ吸収されます。
亀頭増大・強化術・早漏改善などに効果を発揮してくれます。
注入量はだいたい、1~5CCを目安に、カリ部分に注射するのが
一般的です。
リスクや失敗の可能性は基本的にありませんが、
一部の人はアレルギー反応を起こすこともあります。
しかし、ヒアルロン酸は体内に吸収されるので、
数年後には増大効果が減少してしまうのが
デメリットと言えます。
施術時間は5~15分程度です。
その日のうちに帰宅することができ、シャワーを浴びることも出来ます。
待ち遠しい、セックスは1週間~1か月後を目安に出来ます。
ヒアルロン酸以外の注入物
ペニス増大術にはさまざまな成分が使われています。
■ バイオアルカミド
ヒアルロン酸に比べて硬く、
効果もほぼ永久的に残るのが特徴です。
ただし費用が高く、費用対効果の面で考えるとまだまだ普及しているとは言い切れません。
■ コラーゲン
コラーゲンは亀頭増大治療の中でも古くから注入されてきた物質ですが、
今では時代遅れといった感じがあります。
体に分解吸収される速度も早く、
わずか半年~1年後には、元の大きさに戻ってしまいます。
■ レディエッセ
2年ほどで吸収されますが、吸収された後も効果が持続。
ヒアルロン酸やアクアミドなどの注射材に比べて硬いのが最大の特長です。
■ アクアミド
効果が5~6年程度残り、亀頭をより硬く、増大させ、刺激にも強くなります。
水と高分子のポリアクリルミドから構成されています。
■ エランセ
溶ける糸などに使われているPCL(ポリカプロランクトン)が主成分です。
最終的にはすべてカラダに吸収されてしまいますので、カラダに異物が残りません。
4年以上効果が持続し、ペニスにハリと硬さを与えてくれます。
ペニス増大とヒアルロン酸についてのQ&Aコーナー
Q.痛みが心配
A.
「陰茎に注射で注入なんて痛みが心配」という方には麻酔をマスクで吸う マスク麻酔を使用して
麻酔による痛みを全く感じることはなく、手術はウトウト居眠り している間に治療が終わります。
痛みの心配がなく、大変喜ばれています。
Q.副作用は大丈夫?
A.
注入する素材は、ご自分のお腹などの脂肪、人工の脂肪のようなヒアルロン酸、
もっとも増大効果のあるPMAを使用します。
これらは古くから注入治療で使われてきた素材のため、
身体に影響はない安全な素材です。
まとめ
ヒアルロン酸による亀頭増大手術は、亀頭増大手術の製材の中で最も安全な製材と言えると思います。 早漏改善や包茎手術後の過敏な状態の改善にも繋がるので、特定の方にとってはかなりおススメの製材です。 また、似たような素材にコラーゲンがありますが、コラーゲンは体が吸収するペースがかなり早く、数か月で効果が薄れ始め、遅くても一年後には完全になくっている場合が多いです。 ぜひ、ヒアルロン酸のみでなく色々な製材を比べた上で、亀頭増大手術を受けてみて下さい。