早漏を改善する脳トレ!

早漏とはペニスの問題と思っている方が多いようですが実は違います。
原因の多くは脳からくる不安要素だったのです。
今回は早漏と脳にスポットをあてて解説していきましょう
Contents
早漏を克服する脳トレ
女性が満足する前に射精してしまい、彼女を喜ばす事ができない事実は、
精神的ストレスになり、このような出来事は、脳に強く刻み込まれてしまいます。
また幼少期に射精行為に対して、罪悪感を植え付けられたりすると、
それが潜在意識として、成人になってもトラウマとなり、早漏の原因になることがあります。
思春期の頃にオナニーをしている現場を親に見つかってしまったり、バレてしまった嫌な体験があると、
見つからないように早く射精するようにオナニーをしてしまう事も大きな原因となりがちです。
脳に刻み込まれた「また早く出してしまった」という思いは、
「また早いかもしれない」と思うたびに、
副交感神経がそう反応してしまっているのです。
この様な場合は、過去の嫌な思いをを、いいものに置き変えることによって、
脳が反応しなくなり反応が変わってくるのです。 脳にいいイメージを刻み込むことは非常に大切です。
脳のデータを書き換えることは、早漏克服のためにはとても大切なのです。
残念ながら過去の嫌な思い出、恥ずかしい情報は脳から完全に削除する事はできません。
しかし、新しく成功イメージをインストールすることは可能なのです。
自己暗示により副交感神経を反応させない事は可能です。
SEXの時にペニスを意識しない
早漏を気にしている人はセックスのときにあまりにも、ペニスを意識してしまい緊張状態にあります。
意識しすぎることで、副交感神怪が反応してしまい、逆の効果をもたらしてしまいます。
もしあなたがセックスを開始して、早くも射精をしてしまいそうになったら、
一旦ペニスを抜き、体位を変える振りをしながら息を整え、そして足の指を交互に動かしてください。
ペニスの射精や勃起というのはアナタの意識に半ば関係なく起こるものです。
ですが、足の指を動かすという行為は完全にあなたの意思で行われます。
簡潔に説明すると、この時脳からの命令で使われる神経が変わってきますので、
足の指を動かす神経に気を集中させることによって、
興奮作用を静め、射精感を抑えることができます。
早漏と脳に関するQ&Aコーナー
Q.SEX中に他のことを考えるのって早漏改善に効果ありますか?
A.
もちろんあります。
他のことを考えることによって、
副交感神経を静め、興奮を抑えることができます。
Q.極厚コンドームは早漏改善に効果ありますか?
A.
自分自身で、極厚コンドームをつけているから大丈夫だと
思い込むことによって、精神的な余裕ができるので、効果はあると言えます。
ご視聴ありがとうございました