早漏改善に効くスクイーズ法とは!?

早漏改善のトレーニング方法は数多くありますが、
スクイーズ法という方法をしていますか?
伝統的な早漏改善トレーニングです。
今回はスクイーズ法による早漏改善方法について詳しく解説していきます。
Contents
スクイーズ法のやり方
スクイーズ法は1970年にアメリカの性科学者
マスターズ&ジョンソン夫妻によって開発されたトレーニング理論です。
脳神経系の早漏改善トレーニング法です。
スクイーズと言う言葉は日本語に直訳するとギュッと握るという意味になります。
スクイーズ法は基本的に1人で行うことができます。
トレーニング方法はとっても簡単です。
まずは、普段通りにオナニーをします。
イキそうになる手前まで続け、
イキそうになったらカリの首の部分をギュッと握り射精を止めます。
重要な事はイキそうになる感じをつかむ事です。
この一連の流れを3~4回繰り返しましょう。
・オナニーで刺激させる
・射精したくなったらカリ首をギュッと握って抑える
・射精感がおさまったら再度、オナニーを開始する
慣れるまでなかなか難しい作業ですが、
慣れてきたら徐々に回数を増やして行くようにしましょう!
理想は5~6回繰り返しできるようになることです。
慣れてきたらイメトレも大事になります。
セックス中をイメージしてこの方法を繰り返し行うとより良い効果を期待できます。
我慢できずに射精してしまった場合は無理やり抑えないようにしましょう。
スクイーズ法はあくまで、
射精感を抑える感覚を鍛えるものであり精液そのものを止めるものではありません。
スクイーズ法の注意すること
スクイーズ法に慣れてくると自分のイクときの感覚がだんだん分かってきます。
この射精感を遅らせる事が早漏の改善に繋がります。
医学的にいうと脳神経系の誤作動を修正する事なのです。
射精感をコントロールすることで、
気持ちよくなるとすぐに射精しなければと思っていた脳みそが
まだイかなくていいんだと思うようになるんです。
また、スクイーズ法はパートナーに協力してもらう事も効果的です。
パートナーがいない場合はローション、オナホールなどを使うこともオススメします。
パートナーに手伝ってもらう場合はフェラ、
または騎乗位の状態で射精感を感じたら運動をストップしてもらうことでトレーニングします。
スクイーズ法はすぐに効果は出ない
スクイーズ法は伝統的な早漏改善方法です。
しかし、頑張ってやったからと言ってすぐに効果が表れるわけではありません。
効果が現れるのは最低でも数ヶ月、効果が無い場合もあります。
すぐにでも早漏を改善したいと思うなら、早漏改善薬などの使用をオススメします。
しかも服用しながらのスクイーズ法ならばより速い効果を実感できる可能性があります。
早漏症は治らない病ではありません。
早漏を克服する薬や早漏改善トレーニングで早漏とさよならしましょう。
早漏とスクイーズ法に関するQ&Aコーナー
Q.早漏の原因とは何ですか?
A.
早漏は人によって原因が異なり包茎による直接的なものであったり心の問題だったりと様々です。
Q.スクイーズ法が向いている人はどんな人ですか?
A.
過敏性早漏の人です。皮膚の神経、感覚神経系が非常に敏感で
亀頭が刺激に不慣れなことが原因となります。