早漏予防スプレーの効果とは!?

早漏予防スプレーは吹き付けるだけで射精時間を遅らせる効果があり、
自分で簡単に早漏予防ができるおすすめのグッズです。
今回は早漏予防スプレーの効果やメリット、
副作用について解説していきます。
Contents
早漏予防スプレーとは?
早漏予防スプレーとは、局所麻酔薬のリドカインを成分としたガス噴射式のスプレータイプのものです。
陰部に吹き付けるだけで、ペニスの感度が落ち、射精時間を遅らせてくれる効果があります。
自分で簡単にできる早漏予防対策です。
ポピュラーなものに、Walter Ritter社のリドスプレーというものがあります。
早漏予防スプレーの使い方
手軽で簡単な早漏予防スプレーの使い方をご紹介します。
ペニス本体に早漏予防スプレーを2~3プッシュほど吹き付けます。
これはあくまで目安となりますので、個人の感度具合によって吹き付ける量は変えましょう。
スプレーした後5~10分ぐらい経過すると、ペニスの皮下組織まで成分が浸透します。
効果を感じ始めたら、石鹸などで完璧に洗い流しましょう。
性行為の前に、このようなやり方でペニスに早漏予防スプレーを吹き付けるだけで、
敏感だったペニスが麻痺し、感度が落ちるため射精時間が遅くなるという訳です。
洗い流してしまっては、効果が無くなるのでは?
と思いますが、、
5~10分程度でペニスの皮下組織まで成分が浸透しますので、問題ありません。
吹き付ける量などは、個人の感度や敏感具合によって変わってくるため、
オナニーなどを利用して自分に合った量を探しましょう。
早漏予防スプレーのメリット
早漏予防スプレーのメリットをご紹介します。
持ち運びができる
勃起力には影響はない
吹き付ける量によって効果の調整が可能
簡単なのに持続性がある
吹き付けるだけで手軽に早漏予防できる
早漏予防スプレーは吹き付けるだけで刺激に強くなり、
射精時間を遅らせることができます。
自分で簡単にでき、しっかりとした効果が期待できるメリットがあります。
吹き付けた後10~15分程で効果があるので即効性もあり、
勃起力にこれといった影響はなく、吹き付ける量によって効果の調整ができるといったメリットがあります。
麻酔薬の副作用
リドカインは医療用の局部麻酔薬です。
市販されている痛み止めにも含まれている、安全な成分なので副作用のリスクはあまりないようですが
人によっては肌に異常をきたす人もいるようです。
肌が弱い方は特にペニスの皮膚は敏感で薄いので注意が必要です。
もし使用してみて局部に異常が現れたら、
すぐに皮膚科や泌尿器科を受診されることをオススメします。
リドカインをきちんと洗い流さずにフェラをすると、
女性の口の中にリドカインが付着してしまい、痺れてしまう事があるので
しっかりと洗い流したあとで、プレイを楽しみましょう。
早漏とスプレーに関するQ&Aコーナー
Q.感度が落ちてしまうのは女性もですか?
A.
局部麻酔成分ですので、しっかりと洗い流さずに行為を行うと
女性の膣内についてしまい、感覚が鈍り感じにくくなってしまいます。
Q.早漏防止スプレーで早漏は改善できますか?
A.
一時的には可能です。
しかし、スプレーを使った時だけです。
常習化すると慢性的な早漏の原因にもなりますので、
根本的な早漏改善をオススメします。
まとめ
早漏予防のスプレーは局部麻酔によって一時的に感度を麻痺させ、
射精時間を遅らせているにすぎません。
なので、スプレーに頼っていては一生早漏のままです。
使いすぎると、スプレーに精神的依存する可能性もあり、
精神的要因の早漏を助長してしまう可能性もあります。
なので、早漏改善については、根本的な改善と努力することをオススメします。