頭が悪い人の特徴

みなさん、話をしていて「この人空気が読めないな?」とか「
今回は勉強はできるのに頭が悪いと思われがちな人の特徴について紹介します。
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自己評価が過大&自意識過剰
頭が悪い人ほど、自分は優れていると思い込み、自分を過大評価します。
しかし、大した知識や能力もないのに自分の能力をひけらかそうと偉そうな態度を取ってしまうので、他人から見ると「自分自身を分かっていない頭の悪い人」に見られてしまうことが多いようです。
頭の切り替えができない
「頭の良い人=頭の回転が良い」とよく言われますが、それとは逆のパターンです。
頭の悪い人は物事に対しての切り替えがうまくできず、複数の事を同時に頼まれるとパニックを起こし、すべてが中途半端になってしまいます。
結果的に頼んだことが中途半端なままになってしまうことから「仕事ができない頭の悪い人」と思われてしまいます。
空気が読めない
頭が悪い人には空気が読めない人が多いようです。
「いかにアピールできるか?」と、いつも自分の主張ばかりしようとするため、大勢の人が集まった場でも会話の流れを無視して話をしたり、行動したりしてしまいます。
このタイプは自覚症状はないため他人からの指摘を素直に認めず、さらに「頭の悪い人」のイメージを深めてしまう結果になってしまいます。
すぐに人に聞く&何度も同じことを聞く
頭の悪い人は「分からなければすぐに人に聞く」特徴があります。
自分で調べても分からないことであれば、人に訊ねることも悪いことではありません。
しかし、頭の悪い人は調べれば簡単に分かるようなことでもすぐに人に聞いて済ませようとします。
しかも一度だけではなく、同じことを何度も効いてくる傾向があります。
反省が足りない
頭の悪い人ほど反省をきちんとしません。
「自分のせいではない」ということをアピールし、そして他人のせいにします。
「あの人に言われたからやっただけ」というような子供のような言い訳を、本気で言ってくるのも特徴です。
プロ意識や責任感もなくやっているということが露呈されているだけで周りから自主性のない人と思われてしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は頭が悪い人の特徴について紹介しました。
「勉強ができる」から「頭がいい」、「勉強ができない」から「頭が悪い」ではないということですね。
身の周りの人たちに目を向け、自分自身を客観視することが大事ですね!