花を贈る男性はいい男?女性に効果バツグンの渡し方とは?

年齢を問わず、モテる男性は女性に花を贈るよね、というのが友人や家族と話していてしばしば話題に出ます。
正確には、「花を贈る男性はいい男」。女性からすると、すごく分かってるなー!と思います。
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花を贈られると女性はすごく嬉しい!
よく海外の映画やドラマで、花束を贈っていますよね。女性からすると、花を贈ってもらうというのは、すごくすごく嬉しいんです。
おまけに日本男性は花を贈るということをあまりしないから尚更!
海外にいた頃、割と小さい男の子でも、大事な女の子にはささやかな花をプレゼントしていてとても驚いた記憶があります。
以前日本のテレビでも、イタリアの特集で、イタリアの男性は父親からまず最初に女性に花を贈ることを学ぶと言っていました。
大学時代にも、同じサークルでの男性で、彼女を絶やさない、しかし素朴でモテる人が、クリスマスに彼女にプレゼントと花を贈っていて、密かに女性陣から「この年で花を贈るなんてえらい!さすが!」とすごく好評でした。
社会人になってからも、この人モテるなー!という人は、往々にしてデートとかでさり気なく花を持って行っていて、さすがだなあと思います。
モテる男性はさらっとさり気なく花をプレゼントするんですよね。そんであまり畏まらない。男性からすればそんな男はそれだけで気取っていると思うかもしれませんが、どうかそこを恥ずかしがらずに、贈ってみてください。思ってる以上に喜ばれますから。
花を贈ることが効果的な理由
何故花を贈るのがそんなに効果的なのか?
それは、「女性として扱われている気がする」から。あるいは、「大切にされている感じがする」。
友達や家族、義母や近所の奥様、ほとんどの女性が口を揃えてそう言います。実際そうなんです。
なんだかすごく女性として大事にされている気がするんです。
男性が男として立てられて嬉しいことがあるように、女性にとっては、花を贈られるというのはとても嬉しいことなんです。
ではどういうものを贈ればいいのか。
ぶっちゃけ、よく映画やドラマに出てくるみたいな大きな花束でなくていいんです。
その辺の駅にある花屋さんとかで売っている、1500円くらいのやつでいい。3000円くらいのものなら尚良し。
あとはなるべくその人の好みの色を買えばオーケー。バラはやっぱり喜ばれますね。
ではどのくらいの頻度か?
そんなに贈らなくていいんです。価値も薄れちゃいますしね。大事な日だけでいい。
年に数回。誕生日、クリスマス。あとは記念日くらい。
あとは喧嘩して仲直りしたいときとか。久しぶりに会うときとか。
まだ付き合っていなければ、何回目かのデートのときにでも、「見かけて綺麗だったから」つい買っちゃった的なノリで渡しても素敵ですね。
なんでもないときでもプレゼントして全然大丈夫です。それもめっちゃ喜ばれます。
ただしその場合には、大事な日(誕生日とクリスマス)も必ず花をプレゼントしてください。女性というのは必ず覚えていて、あのときあったのにこんな大事な日にはないの?となってしまいます。
ちなみにプロポーズするときは花束持って行きましょう。
私は無かったんですが、ぶっちゃけ「無いのか」と思いました。
渡し方
プロポーズや告白でもない限り、さらっと渡しましょう。
間違っても俺頑張ったんだ〜とか、花買った俺えらい的な雰囲気を出してはダメです。
さらっと渡してあとは触れない。それがモテる男。
花って、そんなに値段しない割にものすごく女性に喜ばれて、とても費用対効果が高いですよ!ぶっちゃけ安上がりです。
騙されたと思って1度試してみてくださいませ。思いの外喜ばれます。