モテる上司とモテない上司の違い

男性なら女性社員や部下のみならず、誰からも頼られるカッコイイ上司って憧れますよね。
その一方で、同僚から嫌われ、煙たがられている上司がいることも事実です。
今回はモテる上司とモテない上司の違いについてご紹介します。
Contents
モテる上司・モテない上司
自分の意見を押し付けない
自分の部下にとにかく俺の言うことを聞いておけばいい!というようなスタンスの上司はモテませんよね。
自分の意見を押し付けるのではなく、相手の意見をしっかりと聞いて、適格にアドバイスする上司というのは頼られますし、どんなことでも相談したいと思われます。
自分に厳しい
自分に甘い上司に注意されても説得力がないですし、理不尽に思いますよね。
「人の振り見て我が振り直せ」という言葉があるように、まずは自分自身の言動を、冷静かつ素直に振り返るスタンスはとても重要です。
上司が率先して行動し、リーダーシップを発揮する事によって、部下もついてきますし、頼られる存在になります。
責任を取ってくれる
部下のミスを一緒になって頭をさげてくれる上司は尊敬されます。
また、自分自身が失敗したとき、部下に対しても頭をさげることができる上司というのは印象がいいです。
自分のミスを部下のせいにしてしまう上司ではついていけませんよね。
怒るのではなく叱る
ネガティブな言葉ばかりを使って部下のミスを感情的になって怒る上司は嫌われてしまいます。
頭ごなしにミスを否定するのではなく
「そんなミスは君らしくないよ。気を付けて」
「君はできるってわかっているから、次は頼むよ」
など部下にやる気をださせるような言葉をかけてあげることができる上司は頼られますし、自分ももっと頑張ろうと思いますよね。
ここが怒ると叱るの違いなのです。
清潔感がある
モテる男の代名詞でもある清潔感。
それは職場でも同じですよね。
特に若い女性は加齢臭や清潔感がない男性を嫌います。
正しいスーツの着こなしから、髪型やひげなどの身だしなみが整っている上司というのはモテます。
また、匂いにも気を付けるようにしましょう。
年相応で、万人ウケする香水をつけるといいですが、つけすぎないことが重要です。
まとめ
いかがでしたか?
今回はモテる上司とモテない上司についてご紹介しました。
もちろん尊敬されたい、モテたいと思ってやっている言動ではないので、普段から責任感を持って仕事をすることが一番です。
そうすることで、自然と部下はついてきてくれます。