えっ!なんで!?ユーチューバーや実況配信者がモテる理由

近年、お金がアニメ、ゲーム、コスプレと言った二次元の娯楽に流れ、エンターテイメント的な需要に対し成功している企業が増えつつあります。
その流れの一環でしょうか?
ごく普通の一般人がユーチューバーとして広告収入で月額数十万円から数百万円を稼ぎ出し、中には、億万長者になっているケースもあります。
今の時代の流れでしょうか。
真面目に汗水たらして働くよりも、自由に好きな楽しいことをやりながら生活している方も多いです。
個人が芸能人のようにネットで生放送できるサイトも増えてきており、 ニコニコ生放送、ユーチューブライブ、ツイキャスなど有名でしょう。
視聴者からは、ニコ生主、ユーチューバー、キャス主などと呼ばれ、神格化されている例も多いです。
こういった配信サイトで生放送やゲーム実況をしている配信者達の動画や配信を見ていると、顔はとんでもなくブサイクでも彼女はすぐ出来るしモテている。
今回、なぜこういった配信者がモテるのか?
その理由を解説していこうと思います。
ユーチューバーやニコ生配信者等がモテる理由とは?
配信者を神格化してしまう
生放送や動画にハマっている人はパリピのようなリア充陣ではなく、友達が少なめ非リア充の方がほとんどです。
最近の10代~20代の若い男性のファッションを見てみるとそれが顕著に感じれらます。
イケイケなファッションをしている人は近年減りつつあります。
最近の若い人は性格的にナンパを簡単にできるようなリア充は減り、恋愛に奥手で真面目になりつつあります。
そのため、彼女がいる男が減少しているように見受けられます。
アニメ、ゲーム、漫画などのオタク文化は近年一般化しつつあり、可愛い子や美人でもネット配信者に寄って来る時代です。
先に説明したように、異性との出会いがない非リアの女性も多く、心理学でいうところの 単純接触効果のポイントがかなり高いようです。
例えば、職場に同姓しかいない女性が、生放送で男性の声を聞いただけで癒されて恋愛感情を抱いてしまうと言った感じです。
芸能人のように顔出しして、画面越しに移る顔がたとえブサイクでも配信者を神格化してしまい
たとえブサイクでも好きになってしまうのです。
そんな神格化された配信者がリスナーの女の子に声をかけるだけで女性は喜んでついてきてくれます。
共通の趣味で仲良くなれる
男女で仲良くなるためにはある程度の共通点が必要です。
職場恋愛、同じ学校の男女は恋愛関係になりやすいのがいい例ですね。
例えば、ゲーム配信をする人のところにはゲーム好きのリスナーが寄ってきます。
同じゲームという共通の趣味があることで話も盛り上がりやすいです。
出会った際には同じゲームをプレイしたりして、ヒマな時間をゲームの話題で盛り上がったり、同じ話題やネタで一緒に楽しく笑ったりできるので女性からの好感度はうなぎ上りです。
似たもの同士は惹かれあいます。
自由人が故の強み
配信者は、いわゆる時代の先端を行く自由人です。
会社で真面目に働かず、好きなことで収入を得ています。
そんな自由な生き方は、日常に飽きた刺激を欲する女性から需要が高いです。
ダメ男を貢ぎたがる女性もいるくらいですから。
ミーハーな日本人の国民性によるものなのか、集団から人気がある人は価値が高いと勘違いされます。
画面越しの華やかな配信者のそれこそ自由な生き方が理想的なものだと勘違いします。
芸能人ってだけでキャーキャー騒がれるのと同じで、大手生主にでもなれば彼女・セフレを作るのに困ることはないでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ネット配信者がモテる理由が分かったと思います。
楽しいことで生活できて、女性も簡単にゲットできるなんてすばらしいですよね。
たとえ人気が出なくても一定のファンはつくと思いますので是非チャレンジしてみてください。
きっと彼女くらいならすぐできますよ?