キャバ嬢になってしまった女達の末路とは…

キャバクラで働いている女の子ってみんなカワイイですよね。
しかし、キャバクラは、若いうちしかできない仕事です。
熟キャバ・姉キャバ等ありますが、それでも30代くらいで限界です。
彼女たちは年を取り、キャバクラで働くことが出来なくなった時何をして生きていくのでしょうか?
今回は、キャバクラ一筋で、生きてきた女性のその末路についてお話していきます。
キャバ嬢時代
やはり若い女性は人気があります。
若さとノリだけでもそれなりの顔があればナンバーを獲得することだって可能です。
入店直後18歳、その持ち前の若さと可愛さで人気はでます。
たくさんの指名をもらい、大金を使う太客が何人もついてきます。
誕生日にはシャンパンタワー、お客さんからのプレゼントは高級ブランド品か高価な宝石等。
そしてお給料も指名が取れるたびにうなぎ上りです。
月の収入は100万円を越え、好きなものを買い、好きなものを食べ、好きな場所に住む。
お金の力でお気に入りのホストを捕まえることだって可能です。
その若かれし華やかなキャバ嬢時代に金銭感覚は狂ってしまい、並大抵のことでは満足できない性格になっていきます。
キャバ嬢として生きてきた女の末路
夜の華やかな世界に長くいると多くの事に満足できなくなってきます。
ナンバーを獲得しているキャバ嬢ならなおさらです。
それが負の連鎖となり、それなりの年齢になるまでキャバ嬢を続けてしまいます。
夜の世界を卒業して早くに結婚して家庭を持ってしまえばいいのですが、金銭感覚や恋愛観が狂ってしまったキャバ嬢は、普通の一般男性では満足できなくなっているのです。
キャバクラで働くうえでもちろんトークや気遣いも大切ですが、それよりも若さと可愛さが最も武器となります。
それがなくなってしまった場合、指名は減り、太客も離れていき、お店の利益にならない為、お給料もどんどん下がっていきます。
若い時は月に100万円以上稼げていたとしても、そうなってしまえば、月20万円あれば良い方です。
あとは先細りしていく未来だけです。
何事にも満足できないので、結婚もできず、昼の仕事にもつけない。
店をクビになるたびに店のレベルを下げて転々とする毎日です。
そして最終的には身体を売って生計を立てるまで落ちぶれるキャバ嬢もいます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ちょっと暗い、怖い記事になってしまいましたね。
キャバクラで働くのであれば、いつかやめなければ、泥沼にハマってしまいます。
それが、結婚なのか、ビジネスなのかは、そのキャバ嬢次第です。
ご存知の通り、キャバ嬢って若い時しかできない寿命の短い仕事なのです。
でも男性からしてみれば、そういった売れ残ったキャバ嬢とは遊びやすいのでそういった女性達が増えるのも悪くないかもですね。