キャバ嬢のアフターそのメリットと注意すべき点とは?

同伴とは違い、お店に行ったあと、キャバ嬢いきつけのお店に案内されます。
そこでは、キャバ嬢の知り合いのキャバ嬢や、嬢好みの飲食店へ誘導されます。
今回は、同伴との違いや、アフターに行くとどんなメリットがあるか具体例を混ぜて、著述しますね。
まず結論から言うと、費用は高くなるデメリットがあります。
しかし、お気に入りのキャバ嬢がいれば、アフターに行くことでかなり気に入られ、楽しく過ごせるというメリットもありますね。
中にはプレゼント欲しさに、わざと仲良くなろうとするキャバ嬢もいるので、そこは注意が必要です。
財布の懐と相談し、その費用を計するようにしましょう。
ぼんやりと行くのは財布がいくらあっても足りませんからね。
キャバ嬢とのアフター体験談:アフターする上でのメリットとは?
これは筆者の体験談です。
ある男性は、6、7回通った後、先輩と午前零時に店に行きました。
そうしたらキャバ嬢が、「お店終わったら、食事しよう」と誘いました。
キャバ嬢にも行くかって聞くと、「行く」と返事しました。
そして、四人で焼き肉に行きました。
これがいわゆるアフターですね。
つまりは、店が終了してから、待ち合わせて食事や飲みに行くことを指します。
初めてのアフターだとキャストも警戒してるので一対一ではなく、二対二のようなキャストを交えたセッティングをするのが好ましいです。
行先は、焼き肉、寿司、、ちょっと高級な居酒屋、洒落たバーあたりが定番です。
場合によっては、カラオケもありですね。
また、アフター目当ての焼き肉チェーンや寿司店は午前5時ごろまで営業してます。
アフター好きなお客は意外に多く、理由は様々です。
あわよくば、食事以上の関係を持ちたいと考えているお客は、翌日の仕事がきついはずなのに、頑張ってしまいます。
代わって、同伴は仕事の一環ですが、アフターに強制はありません。
だから同伴時のキャストの表情には、「これから仕事です」という緊張感が見えますが、アフターは仕事が終わったという開放感があるので、そこでキャバ嬢の素顔が見れます。
これはキャバ嬢とアフターする上での至高の喜びであり、メリットでもありますね。
キャバ嬢とのアフターで注意すべき点
キャバ嬢のほうからアフターを誘う場合は、安心できるお客が指名される傾向にあります。
一切アフターをしないキャバ嬢もいます。
アフターをするキャバ嬢を比較すると、断るキャバ嬢は営業的に不利なようです。
しかし彼女たちは誰からの誘いも一律に断っているので、お客はそれはそれで納得しています。
店によっては、キャバ嬢のアフターを禁止しているところもありますからね。
キャバ嬢とお客が店外で付き合うようになると、来店しなくなるためです。
これは水商売の経験が浅いキャバ穣が多い店に多く見られます。
ベテランキャバ嬢であれば、お客をコントロールできますが、経験の浅いキャバ嬢はお客にコントロールされてしまうことがあるのです。
もっとも、お客も常にキャバ嬢とアフターしたいわけでもありません。
帰宅が午前、四時、五時になると眠る暇もなく、アフターの支払いだってかなりの出費です。
また、アフターした際は、「きのうはありがとう」というキャバ嬢からのお礼の連絡は基本ですが、長い付き合いになると、客側が特にそれを欲しなくなります。
いつでもかけられるし、いつでもかけてくるという一体感が生まれるせいでうれしさがなくなってしまいます。
キャバ嬢のアフターの王道は、食事なら寿司、焼き肉ですが、ここでも注意点です。
アフターを意識的にしないキャバ嬢も珍しくないです。
お客さんによっては二人きりになりたくない場合もあるからです。
あと、お客の誕生日にプレゼントを贈るのもアフターのひとつですが、ある年代になると誕生日など意識しなくなりますね。
まとめ
キャバ嬢のアフターは注意すれば、楽しいし、仲良くなれます。
しかし、財布がいくらあっても、足りないという状況になるので、まずは、適当な子を一人、軽く食事のみというのがいいです。
くれぐれも、同じキャバ嬢をエスカレートして、行かないことです。
フワフワしていると、結構吹っ掛けられますからね。