キャバ嬢の源氏名とは!?源氏名で仲良くなる方法とは?

キャバ嬢にはそれぞれ源氏名というものが付けられています。
始めてキャバクラに行ったとき煌びやかな名前に驚いた覚えはありませんか。
源氏名とは、キャバクラで働くのに使う芸名(名前)の事を言います。
最近は、本名をそのまま使うというキャバ嬢も多いのですが、イメージに合った名前を付けることは大切で、営業成績にも影響しますので、ちゃんと考えられて付けられているものです。
それぞれ違う名前と文字なのでこだわりがあり、そこから仲良くなることが出来るので、最初のトークに使うとそこから話が広がります。
キャバ嬢の源氏名の意味するもの
まず最初に「そもそも源氏名ってなに?」「芸名みたいなもの?」「身バレ防止のための名前?」
という疑問があると思うので、源氏名についてすこし説明します。
源氏名の歴史はなんと平安時代の「源氏物語」が由来です。源氏物語に登場する人物430人のうち実名で登場したのはわずか数名で、ほとんどが通称や愛称で登場していたことから水商売で使う別名を源氏名と呼ぶようになりました。
ということでしっかりと姓と名があることが多いです。最近では関係く付けているお店もありますが、元々はありました。
姓名判断も統計学といわれるように、キャバ嬢の源氏名も統計的に「売れやすい源氏名」「売れにく源氏名」があります。
ほとんどのお店ではキャバ嬢自身が考えて付けるので、じっくりと考えて決める人が多いです。しかし中には特に欲しい名前がないので店長やオーナーにつけてもらう人もいるようです。
伝説を残したキャバ嬢さんの名字は大体「あ行」です。
やはり連絡先を探すときに「あ行」だと上のほうに表示されやすいというのもありますが、母音(あいうえお)でもあるので人間の耳から入り脳にすごく残りやすい響きなのです。
この法則を知っていればお客様に名前を覚えてもらいやすくなります。
「あいざわ」「いちじょう」そういう音の響き、イントネーションも何気に重要だったりするのです。
同じお店では源氏名はある程度被らないように配慮されていますが、印象を残したく面白い源氏名の人もいます。
私は「みるくここあ」という人に会ったことがあり、今でもその名前を覚えているくらいです。
キャバ嬢の源氏名に意味がある場合とない場合
源氏名には上記でも述べたように、意味のあるものとそうでないものがあります。
当然それぞれによってキャバ嬢への対応方法は異なるので、注意してキャバ嬢の名刺を見ましょう。
まずはしっかりと名前に意味がありそうな場合ですが、これは「素敵な名前だね」と褒めてから
会話に入ると、どうしてこの源氏名にしたのか、どうやって考えたのか等が聞きやすいです。
思入れが強いようなら共感してあげると更に仲よくなれるのでオススメです。
そんなに意味がなさそうな場合は名前をいじります。いじられることでマウンティングを取れますし、もっといい名前を考えたりと、その場が盛り上がりやすくなります。
あだ名なんかを付けてあげても、距離が一気に縮まるので良いです。
店長や他の人につけてもらった場合も同様にいじって良いでしょう。その時に何か由来や理由があるか聞いておくと、そのあとに繋げやすいです。
源氏名はキャバ嬢が席に着いてから1番最初に教えてくれる情報なので、スタートの話題に困ることがありません。
さらに、一気に距離も縮めることが出来るので使いやすいです。
まとめ
キャバ嬢の源氏名は音の響きだけでなく、文字にも特徴があるので話題にしやすいです。
それぞれの思いに共感することも、いじることも出来るので簡単に仲良くなれます。
名前は個人のものなので、1人1人違うため使いまわしが出来るのも魅力です。
意中のキャバ嬢が近くにいないときに話題としても振れるのでぜひ試してみてください。