『女子にモテる!』と思ってやっていた痛々しい行動15パターン【後編】

またまたこの時間がやってまいりました!わたくしジョルノの勘違い行動を公開する時間です!これまで、『女子にモテる!』と思ってやっていた痛々しい行動15パターン【前編】、『女子にモテる!』と思ってやっていた痛々しい行動15パターン【中編】でわたくしジョルノと仲間たちが思春期の頃やっていた、勘違い行動を10パターンご紹介してきました。
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モテると思ってやっていた痛々しい行動
本日この記事では残りの15パターンのうちの5パターン、つまり5つの痛々しい行動についてお話していきます。今回で最後になりますので、軽い気持ちで『可哀そうだなコイツ・・・。』と思いながら読んで頂けると幸いです。
1.友達多いアピールからのエア電話
友達が多いというのは、思春期のステータスになりがちですよね。アドレス帳の登録数が多いと自慢がしたいために架空の人物、架空の番号をアドレス帳に登録したり、様々な方法を利用して友達が多いアピールをしていました。
しかし、実際のアドレス帳は非常に少なく、もちろん電話もかかってくることもないので、無駄に電話をかけているフリをして友達がいると見せかけるために必死に活動していたのを覚えています。
2.漫画・アニメキャラに影響を受けた行動
このアニメキャラに影響されて自爆していた人は非常に多いです。特にデスノートのLは、きっとやらかしちゃった人が多いんだろうなと、映画版を観ながらそのことばかりが気になっていたのを思い出します。また、『キャプテン翼』世代は、ほぼ100%体操服の袖を『日向小次郎まくり』していたようです。
3.ミステリアスな雰囲気を醸し出す
よく『ミステリアスな人はモテる』なんてことを言われますが、思春期で蒸す手リアスを表現すると、とても恥ずかしい設定になってしまいます。私の場合は、『学校にわざと遅刻してみなの前で遅刻の理由を聞かれたとき、空がどこまでも青かったので見とれていました』と言い放ち、教室にいいようのない微妙な空気を作り上げた事を明確に覚えています。
4.卒業文集等でポエムを書く
卒業文集で消すことのできない人生の汚点を作ってしまった人が、全国にどのくらいいるのでしょうか。でもその恥ずかしい卒業文集を世に出すにはいかぬと歯止めとなり、犯罪抑止に多少なりとも役立っているような気さえしますが。
また、卒業アルバム以外にも、mixiなどネットメディアでの自己紹介などで、とてもじゃないけど直視できないポエマーっぷりを発揮している人もたくさいんいましたね。
5.殺し屋設定
これは私ではなく友人の話になるのですが、殺し屋設定やその類似設定を演じ続ける事でモテようという、大人になった今考えると信じがたい妄想を実践して、壮大な黒歴史を作り上げてしまった男の子がいます。
その男の子が過去を振り返った時、『あのころを思い出すと笑えるなあ』と流すことが出来ていればいいのですが、思い出すたび悲鳴をあげたくなる苦しみと戦っているのではないかと心配になります。
まとめ
これまで15パターンの勘違い行動を紹介してきましたが、いかがでしたか?書きながら自分で、何故こんなことをやっていたんだ?と疑問に感じるものばかりで非常に書きながら胸が痛くなりました・・・。
今考えると笑いのネタとしては素晴らしいのかもしれないので、しっかりと黒歴史をネタとして話せるようにこれからの活動に活かしていきたいと思います。