私がバイト先で出会った完全スベってるナルシスト男
モテない男の総称
私は22歳のときにアルバイトをしていました。そのときに親しくなったのが3つ年下のナルシスト男でした。見た目は普通なのですが、言動や身なりをみていてこれがモテない男の総称な気がするとさえ思いました。あたしやバイト仲間目線でじっくり考え感じたモテないポイントを紹介します。
その1 顔に合わない服装
まず、ないなと思ったのがダサい服装です。ダサいというより、自分に似合った服を着ようとしないところです。とりあえず流行りに乗った服装をしとけば間違いないと思っているところ。自分似合ったものは何かをわかっているのが大切なポイントだとかんじました。
その2 時代にあわない髪型
髪型や髪色は人に清潔感などを与えるのに大切ですよね。まだらになっている金髪メッシュ、前髪はアシンメトリー。数年前に一部で流行った髪型をしている彼は、少し不潔感すら感じてしまう髪型でした。初対面の印象は大切なので、髪型は清潔感の感じられるものをしていなければならないと思います。男性は短髪がいい!という女性のほうが圧倒的に多い気がします。人の好みですが、とりあえず清潔感を大切にした髪型が大切です。
その3 自分はなんでも知っている感がスゴイ
男女関わらず「知ったかぶり」は嫌ですよね。うまく会話をリードしてくれて、知らないことを感じさせないような人なら大丈夫なのですが。あきらかに知ってるふり、または自分の知ってる知識を語りたがる、そういう人の話は聞いてて楽しくないです。自分はなんでも知ってる、と上から目線でくる肩もたまにいます。人と会話する時に大切なのは「聞き上手」になることだと思います。自分のことをひたすら喋る相手よりも、相手の話をうまく聞きだせるような人の方が喋っていて楽しい気がします。自分のことばかりを喋ってしまうのは、気づいてないだけで温度差が出ています。はやく気づきましょう。
その4 ボディタッチが多い
さりげないボディタッチに女性がときめくと、雑誌やテレビで言ってることありますよね。それをむやみに実践している人っていませんか?それか無意識にボディタッチが多い人とか。人にはパーソナルスペースというものがあって、近すぎると不快に感じる距離感があります。それに、ボディタッチを不快に思う人も案外多いものです。お互いがいい感じになっていて、仲が良くなりつつあるならわかりますが、むやみにボディタッチをしないことをオススメします。
ナルシスト男の観察から始まり、個人的な目線でのモテない人の特徴です。個人的なので、賛否はあるとおもいますが、参考にしていただければ嬉しいです。